第4回さんかくサロン(総務課編)2/2

【意見交換ワーク】

今回は車座を二つに分けての意見交換ワークを実施。

お題は
①行政や自治会、コミュニティとの付き合い方について、参加の前後でイメージが変わったこと
②市役所の新庁舎建設についての政策意見交換ミニゲーム
という内容。

ちょっとばかり意欲的な試みも混ぜてみました♪

①行政や自治会、コミュニティとの付き合い方について

二つの島に分かれておしゃべりしたのですが、構成するメンバーによって盛り上がる様子はかなり違いましたね(笑)

「自治会に入っているが、防災対策という意味ではそもそも機能していないリーダー不在では意味がないのでは」

「自治会長はその地域の名士であることが多いので、じつは頼れば応じてくれる存在であるのを知っておくべき」

「防災については、自治会より消防団が機能しているイメージがある」

「地縁性だけではこれからの防災対策は限界があるので、ボランティアセンターの力を活用すべき」

「自治会の入り方、自治会長がだれなのかが移住者には知る余地が無い」

「自治会に防災訓練など打診しても、危機感がないので腰が上がらない」

といった、かなりざっくばらんな意見が次々と出てきました。

また、個人的にはこのような意見が気になりました。

「出張などで一日の大半を居住地外で過ごしており、自宅の滞在時間は6時間程度に過ぎない。一応ハザードマップは気にして把握はしている。むしろ、外出先で被災した場合、いかに情報収集できるかが重要。」

那須烏山はこれから観光を産業の柱に育てていこうとしています。観光シーズンは台風などの災害が多発する時期と重なることもありますので、ビジネス客はもとより観光客向けの防災計画も立てておく必要がありそうですよね。

②市役所の新庁舎建設について

なんで防災と新庁舎建設なの?と不思議がられた方もいたかもしれません。

しかし、事前の打ち合わせで担当職員さんの話を聞いていますと、やはり被災してもハードが残っているというのはとてつもなく重要と思わされたため、ちょっと難しいながらも新市庁舎の是非について参加者に意見を出し合ってもらいました。

「既存の建物をリノベーションして活用する取り組みが注目されているので、庁舎も遊休不動産活用を」

「耐震性のある避難所などを十分に担保すれば、庁舎は新設する必要ないのでは」

「分庁方式は見直し、出張所で対応するのが良いのではないか」

「烏山と南那須の間にはいくつものトンネルと橋があり、有事の際、崩落があって通行止めになったら大変だから、分庁方式が望ましい」

そんな意見が出され、短時間ながら、やはり各人様々な思いや考えがあることに気づかされます。

一応、代表からは整備パターン(分庁方式or本庁方式、新築or耐震補強)をサラッと説明してからの意見交換だったのですが、数字が出てきたこともあり少々戸惑われたことと思います。

しかし、同じ意見交換でも、情報(特に数字などの客観的なデータ)をできるだけ知った上で考えるということはとても重要なことです。

それを少しでも参加者には感じて欲しかったという思いがあり、あえて実施してみました。時間的な制約から消化不良だったかもしれませんが、感じるところがあったならば幸いです。


そんな感じで、いつものテイストとは異なる第4回目でした!


次回はどんなお話をしたいでしょうかね~

これまた違ったテイストになったり…乞うご期待くださいませ♪

さんかくサロン

他人任せのままで、このまちの将来ってホントに大丈夫? 那須烏山市を中心に、市民が地方政治に主体的に参画していくための、きっかけづくりの場です。 当面は、市政に関する正しい知識や課題を分かち合うための情報交換の場にしていきます。

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