先日開催した、さんかくサロンLight[議員カフェ]のイベントですが、2週続けて同内容のイベントだったため集客に苦労しつつも、なんとかやり切ることができました。
ゲストは那須烏山市議会の新人議員さん。
参加者には普段なかなか接点のない議員さんたちと気軽におしゃべりを楽しんでもらうべく、コーディネーターのトークセッションは最低限度に抑え、基本的に参加者とのフリートークに時間を割くことにしました。
参加者は3つのテーブルに分かれ、それぞれの島にゲストが入り一定時間で区切ってシャッフルするという形式。
各テーブルではアルコールなどを飲みながら積極的な議論が交わされ、主催者側の場所からは会場内が賑やかすぎてどんな会話がなされたのか把握できず、、
なので今回は画像で当日の様子を振り返ってみたいと思います。
<第1夜> ゲスト:青木敏久氏、荒井浩二氏、興野一美氏
一問一答は手元のボードに書いて「いっせーのせ」で見せるいつものスタイル。
※左から荒井氏、興野氏、青木氏。
こちらはたまたま女性だけが集まったテーブル席。
この日はかつてないほど若い層が集まりました。
ラフな雰囲気の座敷席。
文字通り、膝を突き合わせての濃密な会話で盛り上がります。
楽しそうなので、代表も少しばかりお邪魔したりしましたw
<第2夜> ゲスト:福田長弘氏、堀江清一氏、村上進一氏
2回目ということもあり、ゲスト向けにテーブルを準備してオシャレ感がアップ!
※左から福田氏、村上氏、堀江氏
ゲスト3名ともお酒がお好きのようで、各テーブルに散らばった時点でいい具合にアルコールが入っていたせいか、みなさん饒舌でした(笑)
自身のこのまちに対する思いを熱く語る参加者。
自身のこのまちに対する思いを熱く語るゲスト。
参加者の話に耳を傾けるゲスト。
場面場面でゲスト(議員さん)の様々な姿が垣間見え、このようなフラットな雰囲気だからこそ知ることができると言えそうです。
実を言うと、参加者数は1回目ほど振るいませんでした。
ちょうど国政選挙の期間中だったことも影響していたかもしれません。一応、念には念を入れてこのような注意も喚起しましたが結局、杞憂に過ぎませんでした。国政の話をするヒマがないほど、みなさん地元の市政の話で盛り上がっていました♪
2回のイベントを通じて改めて実感したのが、一度選挙を終えてしまうと議員さんの生の声を聞く機会がなかなかないということ。
そういう意味で、こうしたフラットかつオープンな場にて議員になった動機や当選前後のギャップ、今後の抱負などを聞き、まちの課題についてざっくばらんに市民と意見交換するという機会があることはとても大切だなと思いました。
ちょうど今年は那須烏山市にて議会条例が制定された絶好のタイミング。
今度は議会から市民に向けての積極的な情報発信を楽しみにしています!!
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